上の写真はサフェーサーが研ぎ終わった状態になります。サフェーサを研ぐ方法には2種類あり、水をかけながら研ぐ方法と水をかけずに研ぐカラ研ぎがあります。どちらにもメリットデメリットはあるのですが今回は水で研ぐ方法になります。
そして左側の写真に写っているのが塗装した後に乾燥させる機械でカーボンヒーターになります。これを使って完成後になるべくパテの跡などが出ないようにする為に2種類のサフェーサー毎に乾燥させていきます。
こちらはワイドボディキットを仮合わせしたときに、給油口を開けると給油口の蓋がボディにあたるので
全開した時に当たらないようするための加工になります。右側の写真を見てもらうと細い鉄板が付いているのがわかると思います。これがストッパーの役割をはたしています。そして、若干ですがボディ側と蓋も削っています。
こちらはリベットでの仮合わせの状態になります。最初お客様はこのワイドボディキットに付属しているビスで良いとのことでしたが、私から「絶対にリベットの方がかっこいい」とご提案させていただきました。お客様はこの部分を目立たせたくないとのことなので黒いリベットを使用することで決まりました。これの注意点は、あまり太いリベットを使うとボディが割れてしまいます。
この様にカーファクトリーKOTETUでは板金塗装からカスタムまで幅広い作業に対応致します。お見積りやご相談は無料になりますのでお気軽にご相談ください。
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